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豆知識(よくある質問)


タイヤサイズの見方

タイヤのサイズは、どこに表示されていますか?

サイドウォール(タイヤの側面)に表示されています。サイドウォールにはサイズの他に、

  • 商品名・ブランド名
  • メーカー名
  • 製造国・製造年・週
  • 回転方向
  • スリップサインの位置を表すマーク(▲)

が表示されています。

サイドウォール

タイヤのサイズはどのように見ればよいですか?

代表的な乗用車の場合
(例)195/65R15 91H

タイヤサイズ

ホイルサイズはどのように見ればよいですか?

代表的な乗用車の場合
(例)15×6.5 J5 114.3 55

ホイルサイズ

インチアップ

インチアップとは?

タイヤ全体の外径を変えずに、タイヤの幅(偏平率)を小さくして、ホイールを大きなサイズに交換することです。大きいホイールにするほどタイヤの幅は小さくなります。

インチアップ
  • タイヤ外径と幅を変えずにインチアップする方法
    タイヤ幅を同じサイズでインチアップする場合は、5%の低偏平率化で対応します。
    (例)標準タイヤが195/65R15 → (1)195/60R16 (4)205/50R17
  • タイヤ外径を変えず、幅を広げて1サイズインチアップする方法
    タイヤ幅を1サイズ広くしたい場合は、10%の低偏平率化で対応します。
    (例)標準タイヤが195/65R15 → (2)205/55R15 (5)215/45R17
  • インチアップをせずにタイヤ幅を広げる方法
    5%の低偏平率化を前提とした場合、ホイールは変えずにタイヤ幅を1サイズ幅広化できます。
    (例)標準タイヤが195/65R15 → (3)205/55R16

タイヤ装着時のポイント

インチアップの場合
インチアップによるタイヤ幅の広がりは少ないので、装着上の制限はありませんが、車体との接触、及び車枠、フェンダーからのはみ出しがないよう注意してください。

セイムリムの場合
60シリーズで低偏平化する場合、タイヤ幅は70シリーズに比べ20~30mm広くなるため、装着できる車種がある程度限られます。

低偏平率化のメリットとは?

メリットはトレッド(接地面)の接地幅が広がることです。偏平率はその数字が小さくなるほどより低偏平化し、サイドウォールが低くなります。

車のトータルバランス

速度記号

速度記号とは

定められた条件下で、装着しているタイヤが走行可能な速度(最高速度)を示すものです。速度記号と実際の速度は以下を参照ください。
(例)195/65R15 91H

速度記号 最高速度 km/h 速度記号 最高速度 km/h 速度記号 最高速度 km/h
A6 30 G 90 R 170
A7 35 J 100 S 180
A8 40 K 110 T 190
B 50 L 120 U 200
C 60 M 130 H 210
D 65 N 140 V 240
E 70 P 150 Z 240超
F 80 Q 160    

荷重指数

荷重指数(ロードインデックス)とは

定められた条件下で、タイヤ1本あたりが支えられる最大負荷能力を示した指数です。タイヤ上での表記は指数となっているため、実際の負荷能力は以下を参照ください。
(例)195/65R15 91H

LI 負荷能力(kg) LI 負荷能力(kg) LI 負荷能力(kg)
71 345 84 500 97 730
72 355 85 515 98 750
73 365 86 530 99 775
74 375 87 545 100 800
75 387 88 560 101 825
76 400 89 580 102 850
77 412 90 600 103 875
78 425 91 615 104 900
79 437 92 630 105 925
80 450 93 650 106 950
81 462 94 670 107 975
82 470 95 690 108 1000
83 487 96 710 109 1030

タイヤローテーション

タイヤローテーションとは?

直射日光、雨および水、油類、ストーブなどの熱源および電気、火花の出る装置から避けて保管してください。

また、タイヤ内に異物(水、小石、砂、金属片、木片など)が入らないようにしてください。万一入った場合は、故障の原因となりますのですぐに取り除いてください。タイヤメーカーが推奨する商品をご使用ください。

タイヤローテーションのメリットは?

さまざまなメリットがあります。

  • 偏摩耗(片減り)の防止
  • ライフ(寿命)のアップ
  • 疲労度の均一化
  • 足回り異常の発見

などが挙げられます。

タイヤローテーションはいつ頃行えばいい?

目安として、5,000km~10,000km 走行ごとがおすすめです(FF車および摩耗初期はお早めに!)

タイヤローテーションの仕方を教えて下さい

乗用車用タイヤのローテーション例

一般タイヤ ユニディレクショナルパターン
FR車 FF車 駆動方式問わず
FR車 FF車 駆動方式問わず

トラックおよびバス用タイヤのローテーション例

巡面型 前後型
巡面型 巡面型 前後型 前後型 前後型

保管方法

タイヤはどのように保管すればいいですか?

直射日光、雨および水、油類、ストーブなどの熱源および電気、火花の出る装置から避けて保管してください。

また、タイヤ内に異物(水、小石、砂、金属片、木片など)が入らないようにしてください。万一入った場合は、故障の原因となりますのですぐに取り除いてください。タイヤメーカーが推奨する商品をご使用ください。

ホイール付きでタイヤを保管する場合は?

空気圧を使用時の1/2程まで落としてから保管してください。これはゴムやコードの緊張をやわらげるためです。再装着時には再び使用空気圧に調整して使用してください。また、タイヤを直接ビニールタイルなどの床の上に置くと、化学変化により床面を汚染する場合がありますので、直接接触しないよう注意してください。

スリップサインの見方

スリップサインとは?

タイヤの溝の深さが1.6mmまで減ると出てくるサインです。タイヤの円周上に6ヶ所あります。このサインが出たら取り替え時ですので、新品タイヤに交換しましょう。

冬道での安全走行

冬道での安全走行の留意点は?

急発進は避け、タイヤを空転させないようにゆっくりと発進してください。駆動トルクをあまりかけずに、タイヤをスピンさせないようにすることがポイントです。

AT車では、クリープ現象(アクセルを踏まなくても車が前進しようとする現象)を利用すると、スリップせず、発進しやすくなります。

MT車では、いたずらにアクセルを踏まず、1000~1200rpm でじんわりと発進します。セカンド・ギアを使うテクニックも効果的です。

坂道発進での留意点は?

サイドブレーキを使うと効果的に発進できです。どうしてもスリップするようなら、いったんバックした後に別のレーンで試してみるとよいでしょう。

雪道での坂道発進の留意点

雪道でのブレーキングは?

ブレーキは早めに、エンジンブレーキを上手に使うとよいでしょう。急ブレーキは危険ですので避けましょう。ブレーキを踏めば踏むほど利くというのは間違いで、タイヤがロックしてしまうのを防ぐためにも何回かに分けて踏むポンピングブレーキを使うようにしましょう。

ハンドル操作の留意点は?

急ハンドルは避け、スムーズなハンドル操作を心がけましょう。オーバースピードでコーナーに入ると、リアが滑り出して大変危険です。コーナー手前で減速を完了しておくようにしましょう。車をコントロールできるスピードで走ることが、安全運転の基本です。